保存版!家出したい人のための具体的な方法と知識

家出するための具体的な方法と知識

 家出は必ずしも推奨されるものではありませんが、各々に事情があるでしょう。その時に取りうる最善の選択が家出であったという場合もあります。であれば、全ての家出が非難の対象になるわけではなく、家出の知識を教授する本稿も決して無駄ではないでしょう。

 本稿においては特に中学生、高校生などの未成年者における家出のノウハウについて解説していくものです。成人や社会人の失踪については「1ヶ月間失踪するための具体的な方法」を参照してくださいませ。

 

 

家出の準備

 全ての家出が計画的に行われ得るかというとそうではないでしょう。「ついカッとなって」とか「急に嫌になって」とか、殆どの失踪や家出は衝動によって誘発されるものです。私も2ヶ月間仕事を放棄して行方不明になったことがありますが、きっかけは寝坊をしたことでした。

 とは言え、余裕があるなら準備・計画をするに越したことはありません。家出の準備は大きく分けて2つあります。「見られては困る物の処分」と「家出する旨を紙に書いておくこと」です。

見られて困る物は処分する

 あなたが家出した際には両親は何か手掛かりがないかと部屋中を探し回るでしょう。それに備えて見られては困るものは処分する、デジタル機器であれば堅牢なパスワードをかけることです。特にパソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機などでは友人等の連絡先、SNSでの交流相手、投稿などのプライベートな情報が満載であり是非とも強固なロックをかけておきたいところです。

家出する旨を紙に書いておくこと

 俗に言う「失踪宣言書」を書き残しておくことです。

1. 自分の意志で家出すること
2. 自殺する心配はないこと
3. 日付と自筆による署名

 この3つを明確にしておくことによって、両親を始めとする周囲の人物への過剰なる心配を避けることができます。特に未成年者の場合、犯罪に巻き込まれたのではないかと思うと両親は気が気ではないでしょうし、警察による大規模な捜索の対象にもなります。行方不明者として報道されてしまう可能性も低いとは言い切れません。

 ですので「自らの意志で家出をする」「生きている」ことを明確にしておくことは未成年者にとってはことさら重要になってきます。」

 
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失踪する前の最低限の準備3ステップを覚えておこう

 

家出の持ち物

 機動性の観点からも持ち物は最小限にするべきです。最初はあれもこれもと多くを携えても、重くて大量の荷物を継続して持ち歩くのは大きな負担になってしまい、道中で処分する羽目になるでしょう。であれば、予め最小限を先鋭して持っていくのがベターな選択です。下記に最小限の持ち物を示します。

着替え

 着替えは2〜3日分で充分です。かさばらないTシャツなどをメインにすると良いです。履物はクロックス等のサンダルにすると靴下を履かなくて済むし、雨の日に難儀することもなくて便利です。

 洗濯はコインランドリーを利用するのがスムーズで衛生的な方法ですが、お金がかかるのが難点です。出費をできるだけ避けるなら、ネットカフェのシャワールームや公園の水で洗い、コインランドリーで乾燥だけするという手もあります。

現金

 もちろん、野宿や廃棄された食品などを駆使してゼロ円で都会をサバイブするという手段もなくはないですが、できれば幾許かのお金があったほうが安心であり、選択肢が広がります。

 東京に住む小学生2人兄弟が現金5万円だけ持って家出、野宿などを駆使して2週間かけて福岡まで辿り着いたという実例はたった5万円の持ち合わせでもある程度の家出という名の大冒険を繰り広げることは可能であるという希望を示しています。

 私がかつて失踪した際には1ヶ月で30万円くらい使っていました。主に宿泊費と食費です。贅沢をしていたつもりはなくても意外とお金は物凄い勢いで減っていくということは覚えておきましょう。

スマホ

 スマホが一台あれば地図にもなるし事典にもなるしコミュニケーション手段にもなります。情報は金なり。従って、スマートフォンは必須のアイテムであるわけですがデメリットがないわけでもありません。

デメリット1. 親など心配した人から連絡が来まくる

 こちらは確固たる意志を持って家出しているのに両親からの怒涛の電話、メール、LINE攻撃はメンタルがやられてしまいます。うっかり電話になど出ようものなら心が折れ、そのまま家出を断念してしまう可能性が非常に高いです。もちろん「帰る/家出を続ける」のどちらの選択肢が正解というのはありません。

 着信拒否や各アプリにおけるブロック機能を使えば連絡を遮断することは簡単です。抜本的な解決法としてはSIMを抜いてスマホ本体だけを持っていくという手があります。そうすれば少なくとも電話やSMSは来ません。

デメリット2. 料金がかかる

 自分でスマホ料金を払っている場合でも、親が支出してくれている場合でも、料金を払わなければ利用が止まってしまうという問題があります。

 上述で述べたSIMを抜くという手段への解決法にもなりますが、SIMが利用できないスマホでもwifiスポットを上手に活用することで通信ができます。あるいは、プリペイド式のSIMも販売されていますのでそれを活用するのも良いでしょう。

 
関連記事:
失踪する際に最低限必要な持ち物とは?

 

行き先

 家出の理由には様々あるでしょうが、よく聞くのは「田舎が嫌だから家出して東京に行く」というものです。この場合、目的地が決まっているので後は目標から逆算して計画を立てるだけです。

 目的地が決まっていない場合、例えば「親と喧嘩して衝動的に家を飛び出した」などのケースについては、これから家出の目的や行き先を決めなければなりません。

 家出の素晴らしい点は完全に自由なところです。何に縛られることもなく、どこに行こうと何をしようと制限されません。ただ「人間は自由の刑に処せられている」と言ったのは哲学者サルトルですが、自由すぎるのも張り合いがなくてつまらなく、何をしていいかわからないところでしょう。まして初めての家出であれば、圧倒的自由と孤独と不安の間で思考停止してしまうかもしれません。

 家出や失踪における行き先についてはセオリーがあります。つまり「定住するなら都内に行け」「放浪するなら南に行け」というものです。詳しくは下記関連記事に任せます。

 
関連記事:
失踪する行き先なら絶対に都内を選ぶべき5つの理由

放浪するなら南へ行け!その3つの理由とは?

 

宿泊場所

 宿泊場所の選定はお金との兼ね合いになります。無尽蔵のお金があるなら毎日ホテルに泊まっても構わないでしょうけれど、お金がなければ野宿を余儀なくされます。

 ホテルほど豪華絢爛ではないけれど、野宿よりは安全で快適であるのがネットカフェです。「ネットカフェ難民」という言葉にはそこが「野宿以上でコスパの高い宿泊場所」という意味が含まれているように思います。

 恐らく家出した際には野宿かネットカフェ、あるいは知り合いの家に泊めてもらう等の手段を取ることになると思われます。

 
関連記事:
失踪中における宿泊・寝泊まりの方法7選

 

食事

 宿泊費と共に考えるべき点です。すなわち、お金をかけようと思えばいくらでもかけられるけれど、お金がなければ最低限の物しか手に入れることができないということです。

 究極にお金をかけないで食べ物にありつくためには店舗からの廃棄品を頂戴したり、知り合いに奢ってもらったりするという手段を取ることができます。但し、泊めてもらったり奢ってもらったりと他人をずっと頼っているわけにも行かないでしょう。長く寄生すれば関係が悪化してしまうのは必定です。

 コスパの高い食事として挙げられるのはスーパーで特売品になっている食パンがおすすめです。湯が沸かせたり電子レンジが使えるのであれば一玉30円くらいで売っているうどんもかなり重宝します。お金がない状況においては1食100円を超えるカップラーメンでさえ贅沢品です。

 宿泊と食事を制するものは家出を制す。コスパを良くするための創意工夫が求められます。

 

お金

 「お金がなければ稼げばいいじゃない」とマリー・アントワネットが言ったかどうかは知りませんが、それは大変にシンプルな真実です。「腹が減ったら食べる」「眠くなったら寝る」と同じくらいに「お金がないなら稼ぐ」は当たり前のことと言えるでしょう。

 但し、どこかで働くとしても身元の分からない未成年を雇ってくれる店舗はなかなかないでしょう。そうやって仕事を渇望して街をうろうろしているうちに非合法な店舗で働かさせてしまう羽目になることも事実として大いにあります。犯罪の被害者、あるいは加害者になり得るということです。本稿においては、いくらお金欲しさと言えども犯罪には加担してはいけないという立場を取っています。

 かつて、中国地方(山口県?)の高校生が家出し、そのまま東京で携帯電話一本でビジネスを始め数千万円もの利益を得ていたという事件がありました。なぜこれが事件なのかというとそれが犯罪行為によって得られたお金だったからなのですが、一人でも携帯電話一つでお金を稼ぐことができるという事実は圧倒的です。

 犯罪は絶対に駄目です。だけど、犯罪に走らずともたった一人でスマホを片手にアイデアひとつでお金を稼ぐことはそれほど難しいことでないと私は考えています。

 
関連記事:
失踪中にお金に困ったら試したい方法5選

 

警察

 家出の大敵は警察です。もちろん、家出してるからと言って逮捕されたり補導されるなんてことはありませんが、家出中の未成年者は警察による保護の対象となります。未成年者は両親の監督のもとで育成されるべきという考え方によるものです。成人の失踪者については本人の自由意志が尊重されるので警察に強制力はないのとは大きな違いです。

 警察は街をパトロールし不審な人物に任意で職務質問を行うことがあります。警察だって街を歩く全ての人に声をかけるわけにはいかないので、ある程度峻別し、厳選された人物に職務質問します。であれば、私たちがすべきことはたったひとつ。つまり、目立たないこと・不審な人物とみなされないことです。

 特に未成年者の場合は「夜に出歩かない」「清潔な格好をする」「警察が近くにいても堂々としている」ことが肝要です。

 
関連記事:
警察に職務質問をされないためにできること5選+α

 

犯罪に巻き込まれるな

 前述しましたが、街には未成年者を狙う人々が意外とたくさんいます。彼らは未成年者という弱者を利用して犯罪の被害者/加害者に仕立て上げようとしています。『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンのように生活のために罪を犯さなくてはならないという極限状態に陥ってしまうこともなくはないでしょうが、本稿においては犯罪の被害に遭う/犯罪に加担することは全く推奨していません。なぜならそれは犯罪だからです。

 であれば、逆に考えれば、犯罪以外のことであれば何をしてもいいということです。本稿が家出に関する情報をこうして提供しているのは、それが犯罪ではないからです。法を犯さなくてもお金を得る手段はたくさんありますし、生き延びる方法も山ほどあります。アイデア次第で人生なんてどうにでもなるのであり、犯罪行為はそのアイデアを熟考することを放棄する短絡的な行動です。

 
 良くも悪くも圧倒的な自由がそこにある。それが家出の醍醐味です。今しかできないことがある。

 また、あなたが現在身寄りなく生活の存続に困っているなら「失踪中にお金に困ったら試したい方法5選」もご覧になってください。きっと悩みを解決する助けになりますよ。  

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